東日本大震災から5年となる3月11日、松本市が行う「シェイクアウト訓練」に初めて参加しました。
この訓練は、松本市が行う、震災を教訓とした一斉防災訓練です。
訓練はまず11時の防災無線に合わせて、身を守る安全行動をとることから。地震発生時に、いつ、どこにいても身の安全を確保するよう自ら判断して動くことを目的としています。松本市の一斉訓練はここまでです。
新社屋に移ってから初めての本格的訓練のため非常経路の再確認も全員で行い、セキュリティ状態がどうなるかなどの確認も行いました。
社内の非常用備品もチェックし、問題点や疑問点なども出し合い、万が一の際に落ち着いて行動できるよう、あらためて確認することができました。
この日のことを忘れずに、いざという時に必ず活かしたいと思います。