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南信産地巡り-2 天竜村平岡編

だいぶご無沙汰してしまいました。南信産地巡りの最終回は、天龍村平岡から418号を遠山郷方面へ向かいます。
日本最大の断層「中央構造線」の真上を走る秋葉街道(152号)に入りしばらく行くと、目的地の「下栗の里」への看板が。
街道を外れてひたすら山道を進みます。
山肌に家々と畑が見えてきた場所、ここが今回の目的地の飯田市上村下栗地区。
標高800mから1100mにかけて、急に開けている場所。「
にほんの里100選」にも選ばれています。
ちょっと行き過ぎて、全体を見える場所から。
午後も2時過ぎていたので、だいぶかすんでいました。
午前中早い時間だと、かなりきれいに見えるようです。
写真を撮った場所にはこんな看板が。
引っ越し会社のCMに使われてから、すっかり観光地ともなって県外ナンバーの車も多いとのこと。
ここ以外にもいわゆる「ビューポイント」があるようです。
観光案内はこの辺で、まずは圃場へ。
今回の目的の「下栗芋」はすでに収穫あと。平均斜度30度の中、田畑が工夫して配置されてます。
奥の風景と比べると、以下に高地かわかります。
こちらにありました「下栗芋」。これは種イモとして保管しているもの。
今年は小ぶりのものが多いようです。
普通のジャガイモより粘り気が強いため、シンプルにローストしただけでも特徴がよくわかります。
えぐみも少なく、いろいろな料理に使いやすい下栗芋。一度試して頂きたい食材です。
今回の産地巡りは三か所とも特徴のある場所で、魅力いっぱいの土地でした。
それぞれで昔から作られ続けてきた「伝統野菜」を、これからも大事にされて頂きたいですし、それを多くの方に提供し続けていきたいものです。
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