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2016年新年会を開催しました

2016年01月29日 15:47
2016年1月26日、ホテルブエナビスタ様において、丸友中部青果の新年会を開催しました。



この新年会は、社員会である「クローバー会」が主催し、役員の方々を招待する形で開催されています。
今年は40名の社員、スタッフが集まり、楽しく新年を祝いました。



もうすぐ丸一年を迎える、2015年入社の4名。
初めての新年会なので、それぞれ二年目を迎える抱負を話しました。
登壇前の緊張した面々です。



新年会ではビンゴ大会も行われました。
当たった商品名をなぜか額に・・・



今年一年も、どうぞよろしくお願いいたします。   


2016年01月29日 Posted by 丸友です at 15:47Comments(0)

雪中キャベツを収穫して来ました!

2016年01月19日 10:21

1月18日未明からの雪で、松本地方は今冬一番の積雪となりました。
ここまで雪の少ない冬という長野県でしたが、これで一気に冬らしい長野県の風景です。

先週のまだ雪の少ないころ、スタッフが今年初の「雪中キャベツ」の収穫に小谷村へ行ってきました。
その時の様子をお届けします。



1月14日、小谷村の伊折地区へ、今年初めての雪中キャベツの収穫へ行ってきました。
今年の長野県は例年になく雪が少ないそうですが、雪中キャベツを作っている小谷の伊折集落には膝ぐらいに雪が積もり、キャベツがある畑は一面白い雪で覆われていました。





まだ雪が少ないので、キャベツを覆っている雪をスコップで掘りながら収穫しましたが、思っていた以上にキャベツが重く、一個一個を収穫するのが大変でした。
ですが、一緒に収穫してくださったゆきわり草の方は、慣れた手つきで次々と重いキャベツを収穫していて、年齢を感じさせない機敏な動きをしてらっしゃいました。





収穫したキャベツは20~30玉ほどでしたが、総量で80㎏を超えるほど大玉が多かったです。1玉あたり約5㎏になるものもあり、ずっしりとした重さで持つのが大変なくらいでした。





収穫後、雪中キャベツの選別をしてケース詰め。ケースがゆがむほどの大きさです!
その後ゆきわり草で雪中キャベツをいただきました。雪の中で育つので水分量があり、パリッとした食感が心地よく、噛めばキャベツとは思えない甘さがあります。また、茹でたキャベツは生よりも甘さが増した気がします。
普段食べているキャベツとは違った美味しさ。雪の中で育った甘いキャベツは冬限定の味。
この味をぜひご賞味ください。


この雪中キャベツは2月中旬頃まで、信濃ノ國屋 オンラインショップで取り扱っています。

甘くて大きい雪中キャベツ、ぜひ味わってみて下さい!!

信州小谷村産 「雪中キャベツ」 (2kg~3kg)1玉 【雪と一緒にお届け】

信州小谷村産 「雪中キャベツ」 (2kg~3kg) 1玉【雪無し】

  


2016年01月19日 Posted by 丸友です at 10:21Comments(0)

松本一本ねぎの塩ラーメン2016

2016年01月12日 17:03
松本中心市街地でのお正月過ぎに行う恒例イベント「松本あめ市」で、今年も「本町ラーメン横丁」が開催されました。
今回で3度目となるこのイベントでは「松本一本ねぎ」を使った「塩ラーメン」が各ラーメン店舗のキッチンカーで提供されます。
今年も、弊社からもネギを用意させて頂きました。



各ラーメン店で使うネギも年々増え、今年は合計70キロ!
仕込みもあるので、先週末に各店舗へお送りさせて頂きました。



1月10日、あめ市の当日は雲一つない好天。
日差しも強く、1月上旬とは思えないほどの暖かさに恵まれ、歩行者天国の始まる10時半過ぎからは多くの方がラーメン横丁に訪れました。



15時までの4時間、5店舗のラーメンには長蛇の列が。一番長い時で約40分待ちだったそうです。
店舗それぞれの特徴があるラーメンにはしっかりと松本一本ねぎが!
「ネギが甘くておいしい!」という声を頂きました。



松本市内から唯一の出店となる凌駕さん。
松本一本ねぎと「信州プレミアムローストビーフ」を合わせたラーメンは、一番の行列。
途中で材料を追加し、500杯ほど提供されたそうです。

この日は全部で過去3年最高となる1,500杯ものラーメンが出たとのこと。
名脇役の「松本一本ねぎ」もいい仕事をしていたようです。
(今年の松本一本ねぎは、ほぼシーズンを終了致しました。また来シーズンぜひお試しください)   


2016年01月12日 Posted by 丸友です at 17:03Comments(0)

間もなく雪中キャベツが登場します!

2016年01月09日 12:08

この時期の人気商品「雪中キャベツ」が、間もなく取り扱い開始となります。
先日12月16日には、産地の小谷村伊折地区を訪れて、生産者さんのお話を伺ってきました。
その模様を「生産地から」のページに掲載しましたので、ぜひご覧ください。



ページはこちらから→「長野県小谷村伊折 雪中キャベツの里を訪ねて

この取材時にはまだ雪がなかった産地も、今は雪をかぶってしっかりと雪中で甘さを蓄えているようです。

そして今年の「雪中キャベツ」は、例年になく大玉!!
来週には収穫に行ってきます。
その模様も、こちらでお知らせいたします。



  


2016年01月09日 Posted by 丸友です at 12:08Comments(0)

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